文字起こしの種類

基本

ケバとり 素起こし ケバとりプラス
もっとも一般的な形です。文脈上不要な言葉(「えーと」「あー」等)は削除し、重複部分の削除や助詞の補正などを行います。素起こしと比べると原稿が読みやすくなります。 発言を聞こえるとおりにそのまま書き起こします。「えーと」「あー」など文脈上不要な言葉も残しますが、インタビューなどの細かい相づちまでは記載いたしませんので必要な場合はご連絡ください。 ケバ取りに加え、明らかな言い間違いや言い直し、著しく読みにくい箇所を整えることで、話し言葉のままですが読みやすくします。

主な用途

整文では失われてしまう話し手の言い回しや会話の雰囲気を残しながら、できるだけ読みやすくしたい場合におすすめ。(編集時間を短縮したい場合や話し言葉で良いのでそのまま使用したいといった場合など)

主な用途 主な用途
インタビュー・対談・講演など、あとで編集する場合などにおすすめです 発言記録・会議・インタビューなど

基本

整文
「ですます」調などご指定の文調に整えたり、倒置を入れ替え文章を整理します。