【おぎ】はい。
【やはぎ】約束してるのに、死んじゃうわけ。
【おぎ】はい。
【やはぎ】だのに
【おぎ】うん。
【やはぎ】やっぱり怖くなっちゃって
【おぎ】うん。
【やはぎ】先輩と約束してあるじゃん。一緒にやってこうって。でもその、殺されたの見て、やっぱりやらないって言うの。
【おぎ】おう。怖くて。約束したのに?
【やはぎ】心の葛藤ができる。
【おぎ】うん。
【やはぎ】で、それぐらいなんだよね。今のところ、4話。
【おぎ】で、結局何にハマったの。結局ハマったとこは何なの。
【やはぎ】ん?
【おぎ】いろいろま、長ーく話聞かされたけどさ
【やはぎ】うんうんうん。
【おぎ】ここ、これだ!っていうのは何。短いやつよ、その…
【やはぎ】あー・・・
【おぎ】これ、これ!っていう。これだよぉ!って?
【やはぎ】うん。そんな簡単なもんじゃないな。
【おぎ】あーはん?
【やはぎ】うん。そんなにね~
【おぎ】簡単なもんじゃない?
【やはぎ】あのう、そんなに簡単な、まあ、なんっつうんだろうなあ。
【おぎ】うん。
【やはぎ】分かんねえな。なめてたのかな。
【おぎ】まあ、なめてただろうね。そらね、この絵を見りゃあね。
【やはぎ】意外によく出来てるぞみたいな。
【おぎ】はいはいはい。ええ。北海道ラジオネーム「バスケットカウント」。「やはぎさん。大事な話、忘れてるよ」
【やはぎ】お?
【おぎ】「結局そのアニメは、エロいのエロくないの?どっち?」確かにそこは俺も聞いてねえわ。
【やはぎ】あああ…
【おぎ】エロいんでしょ?そんなハマってるってことは。エロいの?エロくないの?
【やはぎ】全くエロくない!
【おぎ】全くないの?そういう・・・
【やはぎ】ああ。ミニスカートはいてるぐらい。
【おぎ】短いじゃん、すごく。スカート。
【やはぎ】そう。ミニスカートはいてるとパンツ見えそうな感じ。
【おぎ】で、見えねえんだ。
【やはぎ】見えない。エロいシーンは一切ない。
【おぎ】ない。
【やはぎ】そういうんじゃないから。
【おぎ】ふーーん。
【やはぎ】うん。
【おぎ】で、そういう恋愛物とかないんだ?
【やはぎ】恋愛ない。
【おぎ】コメディもなく。コメディ部分も?
【やはぎ】コメディはない。だから唯一そのまどかの友達?、ほら幼なじみなのか、なんかその天才ピアニストだったか天才バイオリニストだったか、まあいるの。天才少年が。その子がちょっとまあ好きとか嫌いとかっていうのは、付け加えてある。
【おぎ】ああなるほど。そこのちょっと恋愛物ね。入れてくれてるのね。
【やはぎ】そう。結局第4話では、その友達はなっちゃうんだけどね。
【おぎ】おう。
【やはぎ】魔法少女に。
【おぎ】なっちゃうんだ、友達は。
【やはぎ】その男の友達の手が自由になることと引き替えにね。
【おぎ】おう。人のために。
【やはぎ】人のためになる。
【おぎ】親友はなるわけね。
【やはぎ】うんうん。
【おぎ】なるほど。ええ、ラジオネーム「シコテシコテ」。「おいやはぎ。全然伝わらない話をまだするのか。というか2時間あれば4話まるまる見れるぞ。そっちの方が早いだろ!」
【やはぎ】2時間あれば4話…
【おぎ】ま、このラジオで2時間聞く…
【やはぎ】今ねラジオ聞かないでってことね。
【おぎ】そうそうそう。全然さあ
【やはぎ】今すぐラジオを止めて
【おぎ】あら、今すごいのが来てますよ。ラジオネーム「時計仕掛けのポンカ」。「おいやはぎ。お前の説明が下手すぎて2ちゃんで叩かれてるぞ!」(爆笑)叩かれてるんだ、今(爆笑)
【やはぎ】まあ確かにさ、2ちゃんで叩かれるのは仕方ないよ。
【おぎ】叩かれますよね、そりゃあね。
【やはぎ】それだってさ、この人気があるってぐらいだからさ、やっぱこの「まどかマギカ」ね。やっぱこうすごい面白いと思ってるわけでしょ。そういう人たちは。それが今の説明じゃ面白く聞こえねえだろうと。
【おぎ】まあね。これはちゃんと言って欲しいと思いますよ。みんなに広めてもらいたいわけだからさ、面白いんだから。
【やはぎ】いや、広めてほしいっていう感覚がないと思うよ。
【おぎ】でも面白く伝わってほしいでしょ?、ファンだから。ファンからいったら。
【やはぎ】まあね。説明下手すぎるっていったら、そう言われたとこでさあ、やっぱり難しいよね。
【おぎ】難しい?
【やはぎ】うん。いや、俺だって迷ったよ。どうやって説明しようか。
【おぎ】はいはいはい。
【やはぎ】最初からストーリーを事細かく言っていくか。
【おぎ】粗筋を
【やはぎ】かいつまんで言っていくか、どっちにしようか。で、かいつまんでってとこを取ったの。そしたら、かいつまみすぎちゃって・・・
【おぎ】よく分かんないんだ。
【やはぎ】そうそうそう。もしかすると、かいつまんで話せるものなんて、たいしたストーリーじゃないのかもな!
【おぎ】あー。なるほどなるほど。
【やはぎ】ね。なにしろ一番最初こういう事があってね、こっからこっからていうの、本当にもうさ、全部一話のもう粗筋っていうか内容全部言っちゃったわ~というくらい説明しないといけないことなのかも知れない。
【おぎ】ああでも、まあなんかちょっとこう聞いていくうちにさ、何かの話をすると、その話に対するなんか内容がまたいろんな説明しなきゃいけないわけじゃん。
【やはぎ】そう、そう。
【おぎ】聞いていると。確かにそれはあるね。なんか、大変そうだね説明すんの、それね。
【やはぎ】そうそう。で、別に見てて難しい話じゃないんだよ。
【おぎ】うん。
【やはぎ】全然。マジで難しいドラマってあるじゃない。
【おぎ】はいはい。
【やはぎ】そういうんでもない。全然簡単に見れるんだけど、ただ、ま、なめてかかると
【おぎ】うん。
【やはぎ】なめてかかった方がいいね。
【おぎ】なめてかかると、すげぇ面白いんだね。
【やはぎ】おお!ってなるよね。で、なにしろ今4話までだから、ま、即行見ておくから。だって見たいんだから。もう見とくかじゃなくて。最初の、先週までは、ちょっともう義務だったよね、言った手前。
【おぎ】ちょっとね。流行ってるっていうから。
【やはぎ】そうそうそう。もう義務でと思ったよ。もう義務じゃないからね、5話からもう見たい!だから。
【おぎ】見たい?
【やはぎ】うん。
【おぎ】なりました。
【やはぎ】なにしろじゃあさっき言ったけど、何が一番なのって言ったら、やっぱり結末を知りたくなる。
【おぎ】それが一番だもんね。何でも。
【やはぎ】ドラマはね。
【おぎ】ドラマは最後どうなんのかって。やっぱそこ、気になるわけじゃん。
【やはぎ】そうそう。
【おぎ】ほう。
【やはぎ】それをすごく知りたくなるって感じかな。
【おぎ】なるほどね。ええ、ちょっとね、ラジオネーム「土に還るまでが人生です」ね。「おぎさんやはぎさん今晩は」
【やはぎ】今晩は。
【おぎ】「まさか、やはぎさんが『魔法少女まどかマギカ』を見るとは、思いませんでした」
【やはぎ】おう。
【おぎ】「ちなみにまどかの友達さやか」
【やはぎ】ああ、さやか。
【おぎ】分かる?青い髪の子ね。「は、以前メガネびいきにゲストに来た喜多村英梨さんなんです。」
【やはぎ】おう。ほえええ。
【おぎ】今になってちょっと後悔してるでしょ。ちょっと。ねえ。もっと前に見とけば、もっと感動してたかも。
【やはぎ】ああそう。なんか、前やってないでしょ。これ。だって去年の1月からだもん。
【おぎ】去年1月からでしょ。
【やはぎ】その前だもん、来たの。ずいぶん前だよ。
【おぎ】何が?1月以降だよ。
【やはぎ】は?
【おぎ】だって「オギニーランド」でしょ。オギニーランドって、俺がサンフランシスコに行ってさ、あれ1月に行ってたから。
【やはぎ】あー…じゃあ2月か。じゃあやってたんだ。
【おぎ】最中だったんだよ。
【やはぎ】あああああああ。
【おぎ】うん。
【やはぎ】それはね、全然テンションが違うね。
【おぎ】違うでしょう?俺、今日のこの感じで、もし今その喜多村英梨さん来たら、すごく変わるでしょ?テンション。
【やはぎ】もういわゆるあの、よく素人がやる「あのセリフ言って下さい!」だよね。
【おぎ】そうだよね。
【やはぎ】とかなっちゃうんじゃない?うん。ええ、そうなんだ。声優さん疎いからね。
【おぎ】ねえ、そこもね、知っとくとね。いいよね。
【やはぎ】ま、なにしろいいよ。
【おぎ】ラジオネーム「沼のタツイ」。「魔法少女まどか☆マギカは、今度映画化されますよ」だって。これ、ちょっといいね!
【やはぎ】いやもうされるだろうなって感じする。
【おぎ】おう。
【やはぎ】もうね、される絵!
【おぎ】絵は駄目だって言ったじゃん!絵は駄目なんでしょ?
【やはぎ】いやその主人公の絵はね。
【おぎ】うん。
【やはぎ】だけど、その空気感? 全体の、全体の空気感。ああ、もうね、デビッド・リンチのようだよね。
【おぎ】うそぉー。空気感が?
【やはぎ】うん。
【おぎ】どういうことなんだろ。デビッド・リンチ・・・
【やはぎ】ちょっとそれは言い過ぎたけど。それは言い過ぎたよ。言い過ぎたけど。なにしろ、まぁ…、映画になるって言われてもまあ、なるだろうなあと。
【おぎ】まあね。そうなんですね。そんな映画化されるぐらいのものなんですね、これ。
【やはぎ】されてもいいんじゃない?なかなかのもんですよ。
【おぎ】すごいですね。ほうほう。
【やはぎ】ま、だから見ておきますよ。
【おぎ】まあね、明日とか見ちゃうでしょ?もう全部。
【やはぎ】もうだから早速借りに行って。うん。
【おぎ】もうずっと12話までね。
【やはぎ】あるかなあ?貸出になってねえかな~
【おぎ】でも去年のだから大丈夫でしょう。さすがに。
【やはぎ】逆にじゃない。逆にだって全12話で、その時にリアルタイムというよりは、きっと俺はねDVDとかで、人気になってんだと思うよ。
【おぎ】ああ、口コミで?
【やはぎ】だってTBSの深夜3時台だよ。
【おぎ】3時台のアニメと思えないね。ほんとこの話題は。
【やはぎ】本当、本物じゃない。それで2011年12月だから、すぐ去年の12月だよね。
【おぎ】うん。
【やはぎ】第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞してんの!
【おぎ】おおお、すげぇ!
【やはぎ】そんな時間にやってて。
【おぎ】ほう。大賞取ってんだ。
【やはぎ】だから見る人はやっぱ。やっぱり評価されてんだよね。されるだろうなあと。ももクロみたいなことなんじゃないの?だから。なんかなめてかかると、あれ意外にちょっとかっこいいぞみたいな。
【おぎ】あ、曲とかはね。
【やはぎ】そうそうそう。なんか普通のアイドルグループでしょ?みたいに思ってたら、曲が意外にかっこよくて皆、ハマってるじゃん。
【おぎ】ちゃんとしてるみたいなね。はあ~
【やはぎ】そういうことなんじゃないの。もしかしたら。
【おぎ】なるほど。
【やはぎ】ちょっと分かりませんが。
【おぎ】アニメで大賞取ってさ、なんかその決めゼリフ的なものとかあったのかな。例えばそのほら、あの流行語大賞とかにもなってもおかしくないよね。そんなすごいやつだったら。
【やはぎ】いやもう、そういうなんか決めゼリフ、例えば
【おぎ】なんかすごい…
【やはぎ】なんだっけ、クリーミーまみの
【おぎ】なん、なんだっけ。
【やはぎ】魔女に代わってお仕置きを・・・魔女じゃねえや。月に代わって。あ、セーラームーンか。セーラームーン。「月に代わってお仕置きよ」とか。そういうあれはないんだよ。
【おぎ】ないんだ。
【やはぎ】なんか魔法の呪文とか、そういうのもないから。
【おぎ】そかそか。
【おぎ】まだまどかはなってないしね。なってからまた変わるかも知れないですけど。
【やはぎ】それはちょっとね。取りあえず今日のところはこれぐらいにしておいてやるよ!って池乃めだかさんみたいになっちゃうんだけど。
【おぎ】負けた人の感じのだもん、それね。
【やはぎ】今日はこの辺で勘弁してやるけど。あとちょっと気になってんのはさあ・・・
【おぎ】何だよもう!